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セルフケア

ふくらはぎのストレッチ、無理に伸ばしていませんか?壁を使って安全に始めるコツ

明るい室内で壁に両手をつき、かかとを床につけてふくらはぎを伸ばす女性のイメージ

運動不足が気になり、ふくらはぎを伸ばしてみたい方へ。ストレッチは「強いほどよい」「痛くても我慢する」ものではありません。川崎市宮前区東有馬のひなた整骨院から、壁を支えにして無理なく始めるためのポイントをご紹介します。

まず、伸ばしてよい状態か確認しましょう

この方法は、急なけがや強い痛み・腫れがなく、安全に立てる方に向けた一般的な運動の例です。足首をひねった直後、肉離れが疑われるとき、手術後や治療中の場合は、自己流で伸ばさず担当医の指示を優先してください。

片脚だけ急に腫れたり、痛みと皮膚の色の変化が出たりした場合は、単なる筋肉の張りと決めつけず、速やかに医療機関へ相談しましょう。脚の腫れや痛みに息苦しさ・胸の痛みを伴うときは119番へ連絡してください。記載した症状だけで病気を診断できるわけではありませんが、ストレッチやマッサージで様子を見ないことが大切です。

壁を使うふくらはぎストレッチ

NHSの柔軟性運動では、壁で身体を支え、片脚を後ろへ引いてかかとを床につける方法を紹介しています。

  1. 滑らない床と、両手をつけられる安定した壁を選びます。
  2. 壁に手をつき、片足を前、もう片足を後ろへ置きます。
  3. 前の膝を軽く曲げ、後ろの脚は無理のない範囲で伸ばします。
  4. 後ろのかかとを床につけ、ふくらはぎが軽く伸びる位置を探します。
  5. ゆっくり戻り、反対側も同じように行います。

足を大きく開くほどよいわけではありません。最初は位置を確認する程度から始め、転倒が不安な方は一人で試さず、専門家へ相談してください。

かかとが浮くなら、歩幅を小さく

伸びを強くしようとして後ろ足を遠くへ置くと、かかとが浮いたり姿勢が崩れたりすることがあります。その場合は、後ろ足を少し前へ戻して調整しましょう。

鏡の見た目を完璧にそろえるより、足裏を安定させ、無理なく戻れる位置を選びます。左右で伸び方が違っても、硬い側を力任せに押し込む必要はありません。

痛みではなく、軽い伸びを目安に

息を止めず、反動をつけずに行います。鋭い痛み、足先へ広がるしびれ、アキレス腱や足首の痛みが出たら中止してください。「痛いほど効いている」とは考えないようにしましょう。

保持時間や回数を達成するために我慢する必要もありません。まずは短く試し、その場の感覚や運動後の変化を見ながら、ご自身に合う量を相談してください。

続け方は、生活の中に小さく組み込む

例えば「着替えの後に壁の前へ行く」など、始めるきっかけを一つ決めると取り組みやすくなります。忙しい日や疲れている日に、まとめて取り返そうとしなくても構いません。

ストレッチだけで筋力やバランスの課題がすべて解決するわけではありません。歩くことや筋力づくりなども、それぞれの体調と目標に合わせて考えていきましょう。

翌日に症状が増えたら、負荷を見直す

行った後に痛みが残る、翌日に明らかに悪化する場合は中断し、伸ばし方や量を見直してください。繰り返し痛むときは、同じ運動を続けて慣らそうとせず医療機関へ相談しましょう。

「どこが痛んだか」「どの位置で症状が出たか」を短く残しておくと、相談するときに伝えやすくなります。

川崎市宮前区・東有馬で身体の硬さが気になる方へ

ひなた整骨院では、痛みの有無や関節の動き、運動経験を伺い、対応できる範囲で無理のない運動をご提案します。筋力が弱い部分や動かしにくい部分も確認し、ストレッチだけに偏らない身体づくりを一緒に考えます。

検査や医療的な確認が必要な場合は、運動や施術より受診を優先してご案内します。特定の運動で症状が必ず改善するという保証は行いません。

※一般的な健康情報であり、個別の診断・治療やリハビリテーションの指示に代わるものではありません。画像は運動のイメージです。

参照元

NHS「Flexibility exercises」 https://www.nhs.uk/live-well/exercise/flexibility-exercises/

NHS「DVT (deep vein thrombosis)」 https://www.nhs.uk/conditions/deep-vein-thrombosis-dvt/