交通事故にあってしまったら、、、、

2022.07.21

こんにちは!当院ブログを拝見していただきありがとうございます。

交通事故にあってしまたっらパニックになりどんな対応をしていいか分からなくなりますよね。

実際自分も事故に合った時は気が動転して思考停止した事を覚えております。いつどこで事故に合うか分からないのでこの際にしっかりと学んでいきましょう!

交通事故にあったらするべき事

1.自分や同乗者の身の安全の確認を!

ポイントは「何よりも人命救助を優先すること

事故直後は気が動転し痛みを感じずらくなっている事があります。少しでもお身体に異変を感じる場合(痛み・頭痛・吐き気・目が回る)は直ちに救急車を呼びましょう119番

救急車を呼ばない場合でも医師にお身体をみてもらい診断書をもらいましょう。

2.車を安全な場所に移動させ、二次災害防止のための措置を講じる

ポイントは「二次災害を防ぐために迅速に行動すること」です。

事故の拡大(二次災害)を防止するため、迅速に車両を路肩など安全な場所に移動させましょう。高速道路の場合、後続車の追突など重大事故につながりかねないので、後続の自動車から見える場所に三角表示板などの停止表示器材を設置・表示しましょう。

3.警察へ電話をしましょう。

まずはすぐに警察に事故があったことを連絡しましょう。番号は「110」です。決してあなたをバカにしているわけではなく、気が動転していると番号さえ忘れてしまうことは多くあります。

警察への連絡は基本的に加害者側が行うのが一般的ですが、加害者や被害者がわからないような交通事故もありえますし、加害者が逃げる可能性もあるため、できるだけ自身で警察を呼ぶことをおすすめします。

4.加入している保険会社に電話をしましょう。

「明らかに被害者は悪くない」というような事故の場合、被害者の保険会社は関係ないから連絡をする必要はないと考える人もいます。
しかし、事故発生の責任が被害者と加害者それぞれにどれくらいあるのか(過失割合)は、事故現場では決まりません。
示談交渉時に過失割合を検討した結果、被害者にも過失があると判明することもあります。

そのため、まずは自身の加入する保険会社に事故の報告をしましょう。

5.相手を確認しましょう。

住所電話番号氏名・加入している自賠責保険(共済)、自動車保険の会社(組合)名、証明書番号・車両ナンバー・勤務先と雇主の住所、氏名、連絡先など。

ブログを書いていて役に立ってほしくはない気持ちはありますが、いざという時の為の情報を書かせていただきました。事故に合わない事が一番ですがいつどこで事故に合うか分かりません。時間と気持ちにゆとりをもって行動するよう心掛けましょう!!